mamiba blog

PC関連から、日常のことまで、思いつくままに何でも扱います

Defy+

motorola Defy + root CM10導入

11月から新しい案件にまわされて、ちょっと大変なことに・・・。
日々残業で、時間がとれませんでした。
土日も出勤するのが普通みたいな空気です。
半月にして、やや疲れてきました。
久しぶりの投稿になります。

ということで、Androidのカスタム代行、第一号です。
相変わらず、すごく簡単に書きます。
画像もなしです。
自分である程度調べる必要があります。
真似する方は自己責任です。
詳しく知りたい方は、質問いただければ、分かる範囲で回答しますけど、あまりにも質問まみれな人は遠慮させていただくかもしれません。

初めて触る端末でした。
Motorola Defy+、防水で小型な端末です。

いきなり本題から外れますが。
動作確認でSoftbankのプリモバイルSIMを入れてみたのですが、我が家でこんなにSoftbankの電波を掴む端末は初めてですた。
そのつかみ具合、圧倒的です。場所によっては圏外にもなる我が家において、常時4~5本たっているという、意味が分からない状態です。
プラチナバンド対応機であるHTC SensationやiPhone3GSでも我が家は電波が悪く・・・、プラチナバンドを掴んでいるというわけでもなく、異様な電波のつかみ具合でした。

本題に戻りまして。
今回はCM10の導入を依頼されました。

送られてきたDefy+は、購入されたままの状態、しかし購入されたのが最近なのか、ブートローダーのバージョンは最新になっており、旧来の方法(ワンクリックrootなツールがあった)では、rootが取れない感じでした。

ということで、新しい方法をするのですが、RSD Lite(私は5.3.1を使用) を使って、ほにゃらら4.5.1-134_DFP-231_GR_SIGNほにゃらら.sbfか、ほにゃらら4.5.1-134_DFP-231_CN_SIGNほにゃらら.sbfを焼いて、その後にほにゃらら4.5.1-134_DFP-231_CEE_ROOTED_No_Signed.sbfをぶち込むと、rootが取れました。
ほにゃららの部分は、なんかよくわからない文字列です。あまりにも長いです。

この時、RSD Liteは長いパスが読めないらしいので、ファイル名を変える必要があります。
(私は両方ともdefy.sbfにして、Dドライブ直下において、実行しました)

rootがとれたら、2ndInit Recovery Installerをadbコマンドたたいてインストール(2.3をインストールしました)して、端末側から2ndInit Recovery Installerを起動して、インストール、再起動。

その後、起動時にLEDが青く光るので、音量ダウンキーをぽちっとな。

そうすると、BootMenuが表示されるので、Recoveryを選択して、CustomRecoveryをぽちっとな。
そうすると、見慣れたCWMの画面になるので、ワイプryをして、一応Nandroidバックアップも作って、CM10をドーン、Gappsをドーン。

その後、CWMからRebootすると、(私はPhotonで見慣れているのですが)見慣れたCM10の起動画面が立ち上がり・・・。

完了!

-Defy+