ZUK Z2を買ってしまう ブートローダーアンロック カスタムROM導入(CM13)
事故的なアレです。
banggoodでZUK Z2が安いぞ!
というアレで、気づいたときにはポチっていた・・・。
というのは冗談で、ちゃんと普通に冷静に買ったのですが。
ちゃんと普通に冷静に買うというのが、もはや日本語としてアレなのは置いておいて。
まず最初に言いたいのが、二度とbanggoodは使うまい、と思った。
発送遅すぎ、到着遅すぎ、梱包クソすぎ。
端末の話じゃないんですね、というアレはいいとして。
届いた端末は・・・うっすーいプチプチで包んであるだけw
案の定、端末の外箱はボコボコw
国内配送でももう少しマシな梱包すると思うんですが、これで海外から届くとか、もうありえない。
そして届いた頃には既に大して安くないw
ということで、端末のレビューですが。
Xiaomi端末のほうが見た目、高級感は上。
プラスチック感は結構ある。
工作精度もXiaomiのが上かも。
ディスプレイ・フレーム・背面ガラスという3つのパーツで構成されている臭いけれど、ディスプレイと背面ガラスそれぞれがフレームにピッタリ収まってないと思う。
よーく見ないと分からないところだけど、個体差があるかもしれないけれど、少し残念かも。
大きさは縦の長さはZUK Z2のが少し(1cm未満)短い。5インチなだけある。
ZUK Z2の方が分厚い。
形はiPhone4みたいな、Xperia Z3 Compactみたいな感じ。
Xperia Z系から見た目の高級感が若干劣るXperia A2みたいな感じかも?
Mi5sの方が狭額ベゼル。
カスタムROMの導入はXiaomi端末のほうが楽そう。
というか基本的にセオリー通りな流れでいけるんだけど、xdaでROMをダウンロードした時に一緒にそのスレッドで書かれていたTWRPをダウンロードしたけど、エラーで焼けない。
なので、急遽夜間(我が家のインターネットがISDN以下になる時間)に別のビルドのTWRPをダウンロードする羽目になったのだが、我が家のインターネットがクソ遅いのはあると思うけれど、それにしてもアップロード先もクソ遅い。
代わりのTWRPがbaiduにあがってるのが、全然落ちてこなかった。
(baidu yunのアカウント持ってるから、公式ツールを使って同期という形にすればよかったのかもしれない)
個人的なつまづきポイントとしては。
- ブートローダーのアンロックで端末に貼ってあるシールに書いてあるシリアル番号を入れたら、違ったw(コード自体は通って、imgは送られてくるけど、アンロックできないという最悪パターンw)
- ブートローダーの画面が文字小さい・・・分かり辛い。(個人的な感想かもしれない)
- なんかカスタムリカバリにダメな人がいまーす。しかもXDAのCM13スレに置いてありまーす。
- なんかCM13に削除しなきゃいけないやつがはいってまーす。
- ドライバ(fastboot)を手動で当てなきゃ認識しなかった。
という感じか。
他にもあるかも。
Xiaomiは割とすんなりとカスタムROMはいるんだけど、こいつはいちいち引っかかった感じ。
後日詳細を記す。